小沢vs検察(米国CIA):どう理解すればいいの? |
徹底的に対決することを決心しました。
検察暴走の背景は、
まず去年逮捕され今年の3月に判決が下される
大久保秘書官の形式犯が無罪になる可能性が
濃厚になった上に、民主党が今年3月の人事
異動に口を挟む(本来の責務を果たす事に
過ぎないのですが・・・)可能性が濃厚になり、
なんとしてでも検察側は民間人からの検事総長誕生
を阻止したいからです。
もし民間検事総長が誕生すれば、検察の裏金問題を
内部告発した元大阪高検の三井環氏が証言している
悪事や、地位を利用した悪事が次々と明らかになり、
ひいては検察が米国CIAの手先だった可能性を
匂わす証拠書類が発見される可能性がでてくるから
です。
ここで一言断っておきたい事なのですが、小沢氏を
擁護している人達の大多数は小沢氏は悪人の手口を
十分認識して、彼らのワナをかわすだけの能力を
持っていると理解しています。
そのような人物しか米国CIAのような圧倒的な
力をもった巨悪に立ち向かうことは不可能です。
すなわち正義感だけではいとも簡単につぶされて
しまうことは歴史が証明しています。
因みに、連日の大手マスコミのリーク報道が国家
公務員の守秘義務違反に問われないなら、裁判員
も守秘義務違反に問われないですよね・・・
Alternatives
P.S. 三井環さんの証言がありますので熟読して
下さい。もしこれで怒りを覚えない場合は医者に
診てもらって下さい。
最も重要な事は、検察幹部自身が自分たちの裏金問題
(小悪事)を隠すためにとった悪事(超大悪事)が国
の行く末に重大な影響を与えているという事実を認識
できていない事です。