小沢氏不起訴:なぜ検察は敗北を認めたのか・・・ |
なぜルビコン川を渡ってしまった検察が戦争なしに
白旗を揚げてしまったのでしょうか?
以下は推測ですが、考えられるのは2月2日に持たれ
たキャンベル国務次官補との会談です、この会談で
検察の不条理な捜査の停止と交換に米国が米中関係で
困ったときに小沢氏が米国に協力することを約束し、
且つ米国債を今後も買い続ける事を約束(亀井大臣が
郵貯を使って米国債を買い増す可能性を示唆した。)
したのではないかと推測します。
このことは一見、小沢氏が米国に取り込まれてしまっ
たかのように見えますが、よく考えれば、いくら豪腕
小沢とはいえ内(検察と大手マスコミのスクラム)外(
米国CIA)を敵に回して正面突破は無茶すぎます、
ここは内の大改革(特捜の消滅や財務省から国税を切り
離す)を最優先するために外とは取り込まれたような
行動を取る方法しかないように思えます。
ここは、皆さん大人になって小沢氏の手腕に託しましょ
う、それとも臆面もなく米国大統領のケツの穴を舐める、
人間としての自尊心を失った輩の手腕に託すのですか・・・
Alternatives
P.S. 戦後の検察歴史上初めて、公に大失態認めたわけで
すが、そのダメージを和らげる為にこの日に朝青龍の引退
発表をぶつけて来ました。
問題人物に対する「暴行事件」がその理由ですが、例えれ
ばついこの間優勝したチームのMVPが現役引退する様な
ものですから、ありえないですよね、白鵬関の理不尽に対
する涙は本当に痛いほど分かります。