クーデター政権延命作戦:また検察と大手マスコミによるスクラム |
擁護記事や露骨な誘導質問による捏造世論調査
の数字。
「菅総理はやめるべきですか?」と単刀直入に
聞かずに、先ず次のような誘導文があると考え
られます。
例えば、「小泉総理の後次々に、短期間で総理
大臣が交代し、世界の笑いものになり、日本の
名声が完全に失墜しました。 さて、まだ2ヶ月
も経っていない菅総理はやめるべきでしょうか?」
では、次の場合はどうでしょう:菅総理は選挙前に
「参議院選挙は菅政権に対する信任を問う選挙だ」
と明言していました。 さて、菅総理はやめるべき
でしょうか?
より重要なことは、植草氏も指摘している事ですが、
九月に開かれる民主党の代表選挙戦のスケジュール
を睨みながら検察は検察審査会カードを切ってくる
のは明々白々ということです。
検察審査会の判断は誰が審査補助員になるかで決ま
ります、なぜなら専門家である審査補助員が素人で
ある検察審査員が判断する前に、意図的な誘導情報
を流せば、審査補助員が意図する方向にその判断を
もっていく事がいとも簡単にできるからです。
Alternatives
P.S.
「小沢って何ををしたいの、何を考えているの?」
を知りたい方は、ここのyoutubeに飛んで、聞いてね。