マリオネットからピエロに変身した安倍総理! |
犠牲者をを本当に慰霊しなければならない張本人は、真珠湾奇襲
攻撃を演出した日米の関係者達です。
欧州の戦場では、米国民間企業が軍事的に・金融的に肩入れして
いたドイツが戦線を拡大中でした。
このドイツの攻撃に手を焼いた英国チャーチルが米国の欧州戦線
参入を強く望んでいました。
しかし、当の米国では、民衆は欧州の戦争介入には関心がなく、
平和な繁栄を謳歌していました。
一方で、その繁栄は、米国のGMなどの民間会社の欧州における
ビジネス拡大のお陰でした。
要するに、ドイツの欧州での戦線拡大は、米国の経済的・軍事的
肩入れがなければ、不可能だった訳です。
米国民衆は欧州の戦争介入には関心がなく、徴兵制度もなかった
ので、米国の欧州戦線への参入の可能性は非常に低く、
また独ヒットラーも米国の肩入れがなければ、戦線拡大は不可能
だという事を十分に承知していましたので、その米国と一戦を交
えるという馬鹿な自殺行為を選択する必然性はありませんでした。
ですから、この超高いハードルを越えるには、それなりのスケール
の仕掛けが必要でした。
その仕掛けが、「ジャップによる真珠湾奇襲攻撃」策略でした。
この策略の全てを米国ルーズベルトは知っていたし、この策略が
成功との一報を知った英国チャーチルが、これで、連合軍の勝利
を確信した事は有名です。
この嵌められた「卑怯な奇襲攻撃」の結果を全米に知らせる事で、
次から次へと市民に銃を取らせることができる状況を作り出す事
に成功しました。
この様な出来事を日本側が検証せずに放置してきたので、こんな
ピエロみたいな、信じられない、漫画みたいな公式訪問が決定し
てしまう訳です。
この公式訪問は、米国民から見れば、安倍が「卑怯な奇襲攻撃」
を悔いてやってきたと解釈されてしまいます。
より重要な事は、この様なことをすれば、A級戦犯擁護派代表
安倍家のプライドを堅持しなければならない立場の安倍総理が
その安倍家に唾を吐くことになることだということが、
「安倍には全く解せ無い」という絶望的な事実です。
Alternatives