鬼畜米英が、「そんなに使いきれないなら、私達が使って上げましょう!」 |
外国から見れば、日本はめちゃめちゃ大金持ちなのに、そのカネ
を使い切れずにいます←安倍が海外に幾らカネをばら撒いても
使い切れない訳です。
なぜなら、25年間連続世界一の金持ち国の政府がその世界一の
金融資産を意図的に内需喚起政策の財源として活用するのを
躊躇しているからです。
しかも都合の良い事に、主権者国民の大半は「日本は借金大国」
の大嘘を盲信していますので、
内需喚起に一番効果のある大型公共事業を行うとアナウンスすれば、
主権者国民の大半は完全に洗脳されていますので、反射的に、
「そんなカネ何処にある!」「そんなバラマキ止めろ!」
「借金返して、未来の世代にツケを残すな!」のオンパレード。
ですから、どうしても使い切れない状態が続いてしまっています。
そこで、米国ユダヤが「そんなに使いきれないなら、私達が
使って上げましょう!ありがたく思いなさい!」との「親切心」
から日本の世界一の金融資産を活用して、米国経済を回してい
ます。
要するに、日本の経済成長の原資を米国経済成長の財源として
活用されていますので、結果として以下の様な奇跡的な経済停滞
状況を作り出す事が出来る訳です。
1995年を100としたGDP推移
1995年 2015年
中国 100 2001.56
韓国 100 322.14
米国 100 301.71
英国 100 298.35
日本 100 99.31
その図々しい米国は郵貯300兆円に飽き足らず、今度はJAバンク
の450兆円を狙っています←何れも米国債購買資金として活用する
為です。
この辺の事情を熟知している鬼畜米英の英国は、この米国だけの
依怙贔屓を苦々しく思ってきました。
そこに、日立製作所の英国子会社が、英国政府から原発の建設・
運営を受託しました。
国際協力銀行や日本政策投資銀行が投融資するのですが、総額
1兆円規模になる公算が大きいです←日本人の税金がまたもや
無駄遣いされます。
要するに、大英帝国は、「俺達にも使わせろ!」と圧力をかけて
きている訳です。
思い出して下さい、郵政選挙を行う為に衆議院解散が決定した
翌日のファイナンシャル・タイムズ誌記事のタイトルが、
「日本は米国に3兆ドルをプレゼント」でした。
「日本財布論」を熟知していた英国が、「俺達にも使わせろ!」
と恫喝してくるのも時間の問題だった訳です。
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