次の衆院選と同時に実施される国民審査で白紙でなくXを付けよう! |
(詳細はウォルフレンの「人間を幸福にしない
日本というシステム」を参照)
日本の司法は官僚(行政)の手の中にあり
最高裁判所は、事実上は同裁判所の
事務総局に支配されており、その
事務総局は法務省の保守派の官僚に
支配されています。
ですから、自衛隊の存在を下級裁判所が
違憲と判決しても、最高裁では判断を避けます。
要するに、司法が独立していないのです。
又、裁判官は検察官を含む法務官僚から
独立していなければなりませんが、実際は
そうなっていません。
日本の検察官には西洋では考えることが
できないほどの権限が与えられています。
裁判官の判断を無視して、犯罪や不祥事
の容疑者について、逮捕や尋問、起訴するか
どうかを、検察官は独断で決められます。
その結果、裁判では99.8%以上、検察官が
勝訴します(裁判官は不必要ともいえる。また
裁判は裁判官がおこなっていなくて、検察官
がおこなっていることとなります)。
もし貴方が、官僚のきまぐれに支配される
社会体制ではなく、現日本国憲法で
保障されている「法の下で誰もが平等」に
扱われる社会体制で暮らしたいと考えるなら
また、その為には行政権と司法権の分離は
絶対に必要と考えるなら
次の衆院選(9・11)と同時に実施される
最高裁判所裁判官に対する国民審査で
白紙(是認となる)ではなく必ずXを付けてください。
このすることで、官僚暴走を阻止しましょう!
参照サイト
http://homepage2.nifty.com/misoshiru/mg/shinsa.htm
Alternatives