米国の大統領は現行憲法遵守を誓い、日本の首相は現行憲法遵守を拒否 |
2005年に消滅しました。
それ以降の自民党は「違憲自民党」(憲法99条違反の憲法改正を
謳い、憲法25条違反の新自由主義信奉を謳っているので)と党名
を変更しなければならませんでした。
結果、憲法違反オンパレード政権しか政権を維持できなくなり、
世界最高の現行憲法を丸ごと変更し、これまでの数知れない憲法
違反行為を憲法違反と判断できなくなる「憲法の体をなさない
憲法」(世界最低の憲法)に変更することが急務となり、
官僚様のパペット安倍が憲法改正急務を公言している訳です。
で、三権(内閣・議会・裁判所)代表が集まった米大統領就任式
で、新大統領が米国憲法をpreserve, protect and defend すると
宣誓←日本も新首相に宣誓させるべきです。
要するに、新大統領に現行憲法違反行為や現行法律違反行為を
絶対に行わないと宣誓させている訳です←法の支配。
こうすることで、主権者国民は、安心して、新大統領に強大な
権限を委託する事ができます。
なぜなら、新大統領が合憲行為をしている限り、新大統領が
独裁者に成る事が不可能だからです←独裁者出現阻止が、憲法
の目的の一つだからです。
ですから、新大統領は宣誓を拒否することは、絶対に出来ません。
日本では、首相は、現行憲法99条該当者ですので、現行憲法
尊重擁護義務があります。
その憲法99条該当者(首相)が、憲法改正を声高に公言して
しまうと
その行為と憲法99条該当者としての義務を果たさなければなら
ない行為と相矛盾し、整合性が取れない行為となってしまいます。
要するに、憲法99条該当者が憲法改正を公言する行為を「現行
憲法は軽視するが、改正憲法は尊重擁護する」と判断できるから
です。
主権者国民には、現行憲法尊重擁護義務を果たす心算の無い御仁
に巨大な権限を委託するリスクを負う責務はないので、
国会議員の皆様、首相の違憲発言を裁判所に提訴して下さい!
Alternatives