日本国憲法草案と整合する日本国憲法を作成しない限り; 主権者である皆様が、日本国憲法草案が保障している権利と自由を享受する、出来る市民として振舞うことが不可能と成ってしまいます。 |
だからソウルフォーラム選んだ」(1)
【政令官僚様&最高裁連合が作成した日本国憲法と
GHQが作成した日本国憲法草案とは;不整合】
証左:
Amendments( 「修正」or ”改正”)、
Self-government(「自治政府」or ”自治”)、
regulations(「行政施行ルール」or ”条例” )、
cabinet orders(「内閣令」or ”政令” )など。
で、Amendments(改正)の結果:
日本国憲法草案に明記されている民主主義文言を
非民主主義文言に改ざんすることが出来る様に
成ります。
分かり易く言えば;
非民主主義自治体には自治が不必要ですから;
自治体の長は非民主主義違反丸出し中央集権政府に
お伺いを立てる行政をせざるを得なく成っています。
regulations(条例)の結果:
官僚や役人の手足を縛る行政施行ルールが不存在
ですから;
当然ながら、憲法15条2項「すべて公務員は、全体
の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。」違反
丸出し恣意的行政をやりたい放題と成っています。
cabinet orders(政令)の結果:
首相、大臣、知事、市長から内閣令を強奪することが
出来ますので;
政令《官僚が三権統合命令権として活用することで、
官僚が”政令官僚様(大日本帝国憲法下の天皇)”の
様に振舞うことが出来る》に加えて、
閣議決定《大臣の内閣令行政を封じ込める為の決定方式》
で、やりたい放題と成っています。
ですから、日本国憲法草案と整合する日本国憲法を作成
しない限り;