政令官僚様:「誰が自民党総裁に選ばれても、その総裁は憲法改正を実施せよ!!!」と指令しました。 |
安倍首相も石破元幹事長も憲法修正手続きを明記した英文憲法96条1項
を尊重擁護する義務がありますので、
憲法9条3項に「自衛隊」を明記する行為が、憲法修正行為であること
を証明しなければなりません。
で、憲法修正行為と憲法改正行為との主な違いは、憲法原文に変更を
加えるか否かですから、
憲法9条3項に「自衛隊」を明記する行為は、憲法原文に変更を加え
ない行為であることを証明しなければなりません。
証明する事は不可能だということは、中高生でも理解できます。
因みに、憲法原文に変更を加えない行為とは、新たな条項を憲法原文
に追加する行為だけです。
要するに、安倍首相も石破元幹事長も憲法に憲法改正手続きが明記
されていないので、
憲法に明記されている憲法修正手続きに従って、憲法改正を行おう
という正にキチガイ・トンデモナイ憲法改竄解釈行為を提唱している
ことになります。
ですから、ご両人とも、自らの言動を理解する事が出来ない真性憲法
知的障害者である証左を世間に晒していると言う、普通の神経なら
耐えられない恥さらしなのですが・・・
最悪なのが、この恥さらしの、キチガイ憲法改竄解釈行為である憲法
改正に主権者皆様を強制的に参加させようとする国民批准参加計画
です。
憲法修正なら国民批准参加は必須ですが、憲法改正では国民批准参加
は全く不必要となります。
なぜなら、憲法原文に変更を加える憲法改正が必要な場合は、憲法
原文に不備又は欠陥が存在する場合だけですので、
先ず、安倍首相も石破元幹事長も憲法9条項に不備がある又は欠陥
箇所が存在することを指摘し、その指摘が正当性を持つ様にする
為に、
憲法9条の違憲審査を最高裁に直接請求しなければなりません。
要するに、憲法改正事項は最高裁の専権事項←最高裁が憲法解釈の
最終裁定者だからです。
何れにしろ、800億円を溝に捨てる憲法改正手続きに主権者皆様が
参加すれば、皆様が違憲行為に加担する事になってしまいますので、
「憲法修正手続きで憲法改正をする行為は、英文憲法96条1項違反
行為だぞ、キチガイ憲法改竄解釈行為をするな、恥を知れ!!!」の
プラカードを掲げて、国会にデモをかけましょう。
Alternatives