違憲奴隷構想である大阪都構想を「素晴らしい構想」とぶち上げなければならないので、自公は逃げ出し、維新に無理やり勝たせ、「汚れ役」を担わせました。 |
日本維新の会の丸山穂高衆院議員:「戦争でこの島を取り返す
ことは賛成ですか」
この発言が、維新松井の様に満足に高校を卒業できなかった輩が
放った発言なら、発言本人の資質問題に帰着する事ができますが、
丸山議員は、東京大学経済学部卒ですよ、ですから、
「でもね、日本で教育を受けて、どうして、こうなるのか理解
できない?!」
を深堀しないと、理解しようとしないと、この70年も続いている
深刻な深刻な「違憲教育問題」を闇に葬ってしまい、
日本の未来を託さざるを得ない若者達にも違憲教育を施すことに
なってしまいます。
で、違憲教育問題と言ってしまうと、非常に幅の広い問題になって
しまい、ぼやけてしまうので、
ここでは、憲法9条解釈教育問題に絞ります:
で、日本人の全員と言っていいくらい、今尚、「丸腰論」を妄信
しているか又はなんとなく信じています(可笑しな日本語ですが)。
そらそうですよね、日本の憲法学者の7割が「自衛隊は違憲」を
信じ、そう指摘公言しているからです。
言い換えると、憲法学者の7割が、
『「全ての国が自国を守るための軍隊を持ち、武力攻撃された際
には、自国の独立主権を守る為に戦う。」という至極当然の自然権。
その自然権が国連憲章第51条に存在し:
「the inherent right(自然権)of individual(大国は単独で)or
collective(小国は集団で)self-defence(自衛)」
ですから、自衛隊を「self-defence forces」と呼んでいます。』
という事実を知らないという驚愕すべき事実が白日の下に晒されて
いるのですが、
司法関係者(裁判官・法学者・憲法学者・弁護士)の誰もこの深刻
な事態を憂い、
「正常化しよう!(英文憲法9条と整合性を取ろう)」と指摘公言
しません。
要するに、司法教育に携わっている人達のインテリジェンスが
キチガイのレベルに達してしまっています。
原因は、「英文憲法を改竄しないと誕生できなかった政令官僚様」
を尊重擁護しないと、
日本では、司法教育に携わることができないからです。
そして、政令官僚様を尊重擁護する為には、「結論ありき論」と
いう非論理的な論を展開せざるを得ません。
例えば、違憲奴隷構想である大阪都構想(現在の大阪市税収を1/3
に大幅にカットし、大阪市民から自治権を奪い、どの様にして
大阪を活性化できるのでしょうか←絶対に不可能)を
いかに「素晴らしい構想」とぶち上げなければ、維新の議員として
生き残ることが出来ません。
ですから、自公は逃げ出し、仕方が無いので、維新に無理やり勝た
せた訳です。
こんな思考回路を捻じ曲げる仕事を引き受ける政党は、日本では
維新しか見当たりません。
言い換えると、「汚れ役」を維新が一手に引き受けているという
構図です。
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