「憲法修正手続き」を「憲法改正手続き」と大錯覚させて、開始させれば;憲法学者は間違いなく、その後真相がバレ、全員、極刑に処せられる事態となりますが、それでも良いと考えているのでしょうか・・・ |
「入れたい人いない」 白馬の王子、いつまで待つ気なのか
このお方、以前に何げなくテレビを見ていたら、憲法改正について
「海外では、憲法改正で世の中が良くなっている」との趣旨の発言を
していたので、覚えているのですが、
要するに、憲法解釈の専門家であるべき憲法学者が「憲法改正(
amendment)とは、欧米では憲法修正(amendment)」と
呼ばれている」
との超簡単な事実を伝え;
続けて、「憲法を修正することで、日本は更なる民主化を遂げること
が可能となります!」と指摘公言し、
そして、例として、欧米の例を挙げ、「ドイツは一年に一度のペース
で、フランスは二年に一度のペースで憲法修正を実際に行うことで
市民は大満足しており、しかも安定した憲法解釈が維持されている。」
との真実;
また、「米国の場合は、憲法修正ハードルが高いので、この230年間
に11,000回以上の憲法修正提案が議会で議論されましたが、たった
27提案だけが、3/4(38)州で批准されたにすぎません、
そこで、この修正ハードルをドイツの様に両院で2/3の賛同さえあれば、
可能となる憲法修正を批准したことにする憲法修正提案までも存在
します。」
という真実を主権者皆様に憲法学者が説明すれば;
憲法9条丸腰論を妄信させられている主権者皆様も、「なぜ、憲法学者
は、欧米の憲法修正状況を適切に解説してくれなかったのか」と最初
は、落胆、失望、怒りで満ち溢れますが、
次第に、安心して、日本の更なる民主化に欠かせない憲法修正論議に
積極的に参加することが出来る主権者皆様が増えてくれば;
憲法解釈を適切に説明する義務・責務がある憲法学者全員が、政令
官僚様のケツ舐め部隊に成り下がり、
大嘘の説明又は核心部分をすり替え又ははぐらかしてお茶を濁して
平気の平左で居た過去の極刑に値する共謀罪を許す状況が生まれかも
しれませんが;
仮に、憲法知的障害者に仕立て上げられた主権者皆様を巻き込んで、
過去に前例の無い、歴史上類を見ない「憲法修正手続き」を「憲法改正
手続き」と大錯覚させて、開始させれば;
憲法学者は間違いなく、その後真相がバレ、全員、極刑に処せられる
事態となりますが、それでも良いと考えているのでしょうか・・・
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