与野党大物議員のほとんどが、「世紀の疑獄事件:70年に亘る憲法89違反行為である総額20兆円私学助成行政」の恩恵に浴してきたし、現在も浴しているからです。 |
>国会は今やワイドショウ劇場と化した。
そうではなくて、ワイドショウ化せざるを得ないわけです。
なぜなら、与野党大物議員のほとんどが、「世紀の疑獄事件:70年
に亘る憲法89違反行為である総額20兆円私学助成行政」の恩恵に
浴してきたし、現在も浴しているからです。
ですから、「大幅値引き問題はどんどん追及しても良いけれで、
憲法89条違反の私学助成を追及しては絶対にダメ、その憲法違反行為
を記録した公文書改竄問題なら、どんどん追及しなさい!!!」の縛り
をかけられ議員達がまともに追求できる訳がありません。
で、三権(内閣・国会・裁判所)構成者全員がグルに成らざるを得
ない理由は、
公文書改竄問題を追求して行けば、行くだけ、本筋の「世紀の疑獄
事件:70年に亘る憲法89違反行為である総額20兆円私学助成行政」
&「世紀のスキャンダル憲法改竄」に近づいていく恐れがあるから
です。
なぜなら二つのスキャンダルとも、それらがスキャンダルである事
を証明する明確な証拠が、主権者国民に既に堂々と公開されている
からです。
じゃあ、なんで、70年以上も主権者国民が知る事と成らなかった
のか、未だに誰も指摘し、公言しないのかですが、
それは、正式憲法解釈権を保有する最高裁が、憲法81条が保障する
「違憲審査権行使義務」を果たしてこなかったからです。
要するに、「70年以上にも亘る最高裁の不作為」のバック・アップ
が無ければ、
「世紀の疑獄事件」も「世紀のスキャンダル」もバレずに、70年以上
も継続させる事は不可能だった訳です。
なぜなら、最高裁は、憲法98条「憲法が国の最高法規→憲法に反する
(law, ordinance, imperial rescript or other act of government)
は、その法的効力を失うことになる」を尊重擁護する義務があるから
です。
要するに、最高裁だけが、「憲法が国の最高法規」を担保できる、
確約できる政府の唯一の最高機関だということです。
ですから、最高裁が、内閣の行為と国会の行為の違憲審査を頻繁に
行うことで(三権分立)、憲法98条を担保することが可能となる訳
です。
で、これらの「世紀の疑獄事件:70年に亘る憲法89違反行為である
総額20兆円私学助成行政」と「世紀のスキャンダル憲法改竄」を
覆い隠すために、
「政令官僚様」演出で、「公文書改竄問題」と「憲法89条違反私学
助成行政首謀者の一人前川喜平を次期総理に」をでっち上げている
訳です。
最後に、改竄された和文憲法で、最も主権者国民を愚弄し馬鹿にし、
唾を吐きかけ、主権者国民を主権者の座から引き摺り下ろすことが
可能となっている箇所:
英文憲法73条6項の「内閣令」を和文憲法で「政令」と改竄しました、
その結果、「内閣令」が消滅しました。
この改竄の結果、他の箇所も「政令」と整合性が取れるようにする
為に、「内閣令」の機能を補いながら、他の箇所を改竄する配慮が
求められます。
例えば、憲法73条1項:
「Administer the law faithfully」(法律を誠実に施行し)を
「法律を誠実に執行し」と改竄せざるを得なくなった訳です。
要するに、「施行する」と正直に訳してしまうと、その「施行する」
ことを執行せよと命令する「執行命令権である内閣令」が必要となっ
てしまいますが、
その「執行命令権である内閣令」は、「政令」と改竄した時点で、
抹消せざるを得なくなったしまったので、
「法律を誠実に執行し」と改竄せざるを得なくなった訳です。
更に、笑ってしまうのは、「; conduct affairs of state」(国務を
行うこと)を「国務を総理すること」と改竄せざるを得なくなった
事です。
要するに、「政令」という内閣だけでなく、政府全体までに効力を
持つ命令権を創造させてしまったので、それと整合性をとるには、
新語である「総理」を創造しなければならなくなってしまいました。
その「総理」:全体を統一して管理すること。また、その役に当た
る人←こんな出鱈目意味をあてて、恥ずかしくないんでしょうか???
こんな馬鹿な、整合性の取れない、非論理的な和文憲法を
整合性の取れた、論理的な世界一の憲法として理解しなければなら
ない法学生を
教育する憲法知的障害者の法学部教授や憲法学者って、一体全体、
なんなんでしょうか???
Alternatives
改竄だけに拘ってしまう解決法だと再発防止が不可能な解決方法に
なってしまうからです→第二、第三のモリカケ問題を起こす事が
朝飯前の状態が継続するだけだからです。